| 閉じる | 海外演奏旅行記 クロアチア・ハンガリー | |||||||||
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ブダペスト空港→ウィーン経由→成田へ |
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ｏ ５月１３日（日）晴れ
二人ずつbaggageを持って係員の前に進みます。baggageの重量がデジタルで表れます。20kgをこえるのが多いけど、係員は何も言いません。私も24kgと出てヒヤッとしましたがフリーパスでした。 プロペラ機でウイーンへ。ウイーンで乗り換えた機もほぼ満席。帰りの航路は、ずっと南を通ってウランバートル、北京の上を通ったようです。 帰りも予定よりも少し早く成田着。お疲れ様でした。 今回の演奏旅行大成功でしたが、演奏会の当日は、観光よりも演奏とそのためのリハーサルに重点を置いたスケジュールにする必要があると感じました。次回への宿題です。 指揮の通りに歌えない団員を抱えて苦労された片野先生、どうもすみませんでした。今回の段取りを全部まとめられた根村さん、本当に有難うございました。 友好使節の役割を見事に果たし、規律ある団体行動をして頂いた団員の皆様、有難うございました。又、細かく気を使って楽しい旅行をプロデュースして頂いた山本添乗員さん、有難うございました。 （完） |
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編集後記 登混に入って今回で６回目の海外演奏旅行になります。毎回忘れられない想い出がありますが、今回は川崎市の「国際交流使節」というお役目付きでした。無事にお役目を果たしたようですし、リエカ・ブダオルス両市の関係者や合唱団の方々の温かいおもてなしにひときわ感激したことでした。クロアチアもハンガリーも、長い間他国に支配されて、厳しい独立運動によって今の国を造ってきた歴史を持っていますが、お逢いした方々からはそういう厳しさは感じられませんでした。こうした海外演奏旅行をするたびに、平和な日本の有難さとコーラスを続けている喜びを痛感する次第です。
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