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静かなる闘志 ― クロアチア国リエカ市 |
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| 高橋生郎 |
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１. 合唱交歓会 最初は、イエカ・プリモリャ＝海辺のこだま 起床から就寝まで25時間。機中泊があったとはいえ、当方のリハーサルは疲労の極致で、ピッチは上がらず、注意力散漫。しかし、片野先生は「ほたる」を1列にして歌わせることで、何とか軌道に乗せ、本番はまあまあ。 プリモリャの出色は ① 女声ダブルカルテットのアルト ② 合同合唱時のバスの声の太さと圧倒的な声量 クロアチア駐在大使白川夫妻、リエカ市長他と川崎市長他等が見守る中、プリモリャの堂々たる押し出しとアミーチの優しいハーモニーで会場は沸いた。 合同合唱を終えた時、男プリモリャが「アベ～」と語りかけるので、阿部市長を指差していたら、実は「安部公房」のことだった。「君は偉大な作家を知っている」と言っておいた。 続いて，交歓パーティ。 プリモリャがなにやら歌いだしたので、当方は野村勇雄氏の音頭で、「遥かな友に」と「花」をお返し。これが一番良かった。「歌は心を結ぶ架橋だ！」※
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２. 翌日は調印文書の署名に立会い 白川大使がご自身誕生日を祝ってくれているようだと祝辞を述べると、すかさずアミーチの女性たちが大使を取り囲んで、ハッピーバースディトゥユー♪♪を。 これも一番良かった。二番目は？ない！
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３. 最後に 断酒日数348日をクリヤー！ 5月末日で365日。 6月１日は衣替え。 夫婦でフヴァラ＝有難う！と言い合おう。 |
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４. つたない俳句など
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