演奏旅行
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  オーストラリア(濠太剌利)演奏旅行(2011年3月9日~17日) →旅行記
あたたかったウーロンゴン市

バスがウーロンゴンの演奏会場に着いた時、その建物の前で、マーガレットさん(今回の演奏会の総合担当としてお世話になったウーロンゴン市の方)が、満面の笑みで迎えて下さいました。
515席のホールはほぼ満員。演奏会終了後の和やかな交流会では、面映ゆいほどの絶賛の言葉を口々に寄せて下さいました。“地球ばんざい”のCDを50枚寄付しましたが、見事に完売です。(売上金は全額寄付)
川崎市の阿部市長から託された親書も、ウーロンゴン市のGMにお渡しし、TVやラジオの取材も受け、川崎市から任命されたK.I.F.A(川崎市国際親善使節」としての御役目も果たせたと思います。
あたたかく迎えて下さったウーロンゴン市の皆様、直接担当のマーガレットさん、彼女と度重なる連絡をして下さった川崎市交流推進課の平井さん・・・素晴らしい演奏会をありがとうございました。 

ウーロンゴンでの演奏を終えてシドニーのホテルへ向かうバスの中で、東北地方の大地震と津波で大きな被害があったことを知りました。ホテルのTVに写しだされた現状に、言葉をなくしました。それぞれ自宅にTELするのに時間はかかりましたが、幸い、参加者の自宅は「大揺れに揺れたが・・・無事」ということで、私どもは残りの日程を過ごしたのですが、現地の新聞では連日第1面から 「JAPAN'S QUAKE」、「JAPAN NUCLEAR」などのタイトルが占めていました。      (根村団長:旅行記より抜粋)

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登戸混声合唱団とLamplighters(ランプライターズ:共演の男声合唱団)

演奏会場前にて

演奏会後、聴衆も交えた交流会

シドニー オペラハウス

ヤラヴァレーのワイナリー(Chandon) マウントフィールド公園

コアラ お仲間? タスマニアンデビル
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